skip to main |
skip to sidebar
夜24時前にイスタンブル到着。
国内線のNEV-ISTの預け荷物が15kgまでだったので、かなり気を遣ってたけど
スーツケースは12kgしかなかった。
なーんだ、もっとお土産買えたんだ。
今回も夜到着だったので、ホテルにピックアップを頼んでおいた。
大きなバンに私一人。
都会なイスタンブル。
車は飛ばす、飛ばす。
30分ほどで旧市街にあるホテルに到着。
宿のヒゲのおじさんは「今日1日、いつ来るか、いつ来るかと待ってたんだよ～」と。
いやいや、フライト時間もピックアップも手配してるのに、何言うてんねん、と心の中で思う私。
早速部屋に案内された。
エレベーターのない小さなホテルの3階部分。
見た目で選んだこのホテル。キュートでした。
洗面台もシャワーも蛇口のノブはイスラミックデザイン。
アヤソフィアまで徒歩3分くらいな距離にあるけど、この部屋は裏側なので
窓の外は寂しい風景。
ま、寝に帰るだけの宿なので、問題なし。
このホテル、朝ごはんが9時から、とな。
遅い・・・だって観光名所、だいたい9時オープンなのに
そんな悠長に食べてられないよ!!
この時点ですでに日付が変わってる。
明日も朝から活動です。
ではお休み。
ツアーから宿に戻ったのが夕方。
夕飯に行くにはちょっと早いので、ネット使いながら寛がせてもらいました。
そしたら、鼻水じゅるじゅるしてる私に、チャイとお菓子を出してくれました。
ありがたや。
夕飯はホテルよりも山上にある、ガイドブックに載ってたお店に。
オサレです。
高級なのかな??
夕飯の後、空港に向かいます。
ビールとメゼは具材をブドウの葉で巻いたYaprak Dolmasi。
パンの横は、バターとチーズ。
ブドウの葉。初めて食べました。
うっすらワインのような風味。
メインはチキン。
ホクホク、はふはふしながら頂きました。
レストランのテラスから眺めたウルギュップの街。
あぁ、さようなら。また訪れる日まで・・・。
ホテルに戻る途中で見つけた建物。
中に民族衣装を着た多くの人形が展示されてました。
奥は絨毯屋でした。
ホテルへ続く坂道。
この街ともお別れ。サビシイなー。
これから2つ目の都市、イスタンブルへ移動です。
つづく
ツアーも終盤!
ギョレメパノラマ。
天気悪くて残念。
ここのミニチュアが一番安かった。
買うならここがお勧め。
シーズンオフで閑散としてます。
最後に来たのはウチヒサル。
ここいいですね。
今回のツアーでは、ここから眺めるだけだったけど、実際は上れるそうです。
あぁ、行ってみたいな。
次回だな。
夏の緑生い茂る季節に来たいな。
これにてツアー終了でした。
つづく
ランチはツアーにありがちな、団体客対応のお店。
韓国人グループに日本人ツアー客も来てました。
お店に入る時には晴れてきてたのに、ランチが終わって外に出ると、再び雨に。。。
ランチしながらイタリア人家族とおしゃべり。
娘さんが、日本に興味があって村上春樹が好きなんだ～って話に。
いつか日本に行きたいって言ってた。
イタリア・ボローニャから来たこの家族。
ひょうきん（死語?）な兄ちゃんも居て、面白い家族でした。
ランチ後は、ギョレメ屋外博物館。
ここ来たかったんだー。
生憎の雨で、傘を買いたい気分・・・鼻水悪化。
中のフレスコ画は撮影禁止でした・・・。
綺麗に残ってて、ガイドの説明を聞いても知らない登場人物ばかりで・・・汗。
もっと勉強してから来たら、面白かったんだろうな。
ここも教会だったらしいけど、今は屋根が落ちてしまってて・・・
ついてきた濡れワンコ。
雨よ止め・・・
中が狭いところは、順番待ち。
雨よ止め・・・
ここは撮影可でした。
洞窟内教会。
石の食卓。
ぶれてますが・・・天井のフレスコ画。
ここ別料金でした。
時間ないので（ツアーの嫌なところ）、入れず。
つづく
陶器工房に連れてかれました。
職人さんの技を見せられ
あっという間に形作り。
さすが速い!
ツアー参加者からお試し参加者を募り
その様を、みんなで応援。
その後、工房見学。
細かい!!
これは根気がいる作業ですね・・・。
細かい作業ですね・・・私には無理だわ。
その後、地下にあるショップへ連れてかれました。
ステキなんだけど、お高い。
こんなの買っても、勿体なくて使えない。
頬がゆるむ絵柄。
こういうタッチ好きです。
結局、ツアー客の誰も何も買わずに終了。
「トルコ」が「トルユ」に見えます・・・。
ステキなお皿はいくつもあるんだけど、買えないなー。
工房の屋根にいたニャンコ。
つづく
