朝食

早朝にある駅で停車。
車内アナウンスで、乗客も外に出てよいと言われたので
キャビンから出てみると、ここで下車する人も多いようで
続々と人が降りている。
そして乗客を相手にした売り子も続々。

ここで朝食を調達。

ついでに降りてみた。

xoiにtrungにbapに・・・。
キャビン内で朝食。

売り子から買った水が・・・

さらに北上します。

停車

列車は意外にも定刻に出発。
ハノイの市内をゆっくり通りぬけ、進んでいく。

出発してすぐに、無料のお茶が配られた。

8時間ほどでLao Caiに到着するはず。
揺れは時に大きく、眠りを覚ます。

眠りについてしばらくした頃、友が「この列車、ずっと止まってる」と言いだした。
確かに窓の外を見ると、止まっている。
かれこれ数時間、止まっているらしい。時間は深夜。
場所はViet Triあたり。まだまだハノイのそば。

結局、Viet Triあたりに6時間も停車。
もう終着駅に着いてるであろう時間を過ぎて、ようやく動き始めた。

一緒に列車に乗り込んでいるスタッフに到着予定時間を聞いたら8~9時、と。
でも地図で現在地を確認し、列車の進むスピードを見てると、到底そんな時間には到着しそうにない。
6時間遅れですから。。。

朝になると、カップ麺が配られた。
列車内にある給湯器で自分で作るらしい。

有料のコーヒーを購入。20,000dだったかな。
ただのインスタントなのに。

太陽が上るとキャビン内の気温がぐんぐん上がって行く。
あ、ちなみに夜のキャビンは凍えるように寒かった。

早く到着して欲しい・・・。

つづく

列車内外

列車に乗り込み、自分の部屋を探す。
4人で1キャビン借り切りです。
左右に2段ベッドがあります。

荷物を置いたら、列車内散策。
廊下は狭く、大きな荷物は廊下幅いっぱいになって大変。
人とすれ違うには、一方が知らないキャビンに半身入れたりしないと無理。

各車両にトイレあって、洗面台は2つ。
トイレには紙が設置してありました。

出発までまだ時間があったので、ホームに出てみました。
続々とお客がやってきます。
鉄道がこんなに盛況だとは思ってなかった。
駅の混雑ぶりもすごかった。

ホームは新しく綺麗だけど、線路上はゴミが多い。

つづく

列車

乗車できる時間になったら、さっきのカウンターのお姉さんが教えてくれた。
20:25発のSP7です。
6番線は、奥の方。

陸橋に上って6番線へ向かいます。
意外に綺麗。新しいのかな。

長距離の駅ってワクワクするね。
新幹線でもワクワクする。

さて、これから乗りこみます!

つづく

ハノイ駅

今回の列車の予約はハノイにある旅行会社を通して予約。
当初、自力で予約しとうとしたんだけど
ネット予約や電話で予約できるのはハノイ在住者のみ。
南部へのチケットのデリバリーなどは行われておらず。

列車に乗る当日日中に、その旅行会社に行って予約表を受け取らなければならず
時間がなかった私は行けず、先にハノイ入りしてた友に受け取りを依頼。
受け取り時に、「発車1時間前に駅でチケットを受け取らないといけない」と知らされる。
ギリギリまで夕飯食べてようと思ってたのに。
夕飯を早く切り上げ、駅へ行って教えられた旅行代理店の事務所を探す・・・も見つからない。
駅に要るスタッフに聞いても、誰も丁寧には教えてくれず
方角を指差し「あっちにある」と言うだけ。
また他のスタッフは、チケットの受け取りは不要、とか言うし。

諦めかけた頃、端っこに女性が立っているのが見えた。
まさか・・・近寄ってみたらカウンターの低い場所に、教えられていた旅行代理店の名前が。
これが事務所っすか・・・こんなの分からないよ。。。
ベンチがずらりと並ぶ空間の端っこのため、離れた場所からはカウンターに書かれている社名も見えない。
ひどい・・・ひどすぎるよ。

チケット（小さい方）を無事受け取り、乗車できるまでをベンチで過ごす。
この空間、無料のwifiが飛んでいて驚いた。
我々が向かうのはLao Cai。
北部へ向かう列車の駅は裏側から入ると聞いてたけど
メインの駅から乗車できるらしい。

つづく

旅

旅に出ちょりました。
今回の旅の話が出てきたのは8月。
ここ数ヶ月前から、国内でどこかに行きたいと思っていたところに
旅のお誘いが飛んできた。

これは何かの縁。と思いまして。
自分で想像してた国内は中部だったけど
お誘い頂いたのは北部。
行った事がある街と、初めての省。
ワクワクするんだけど、アクセスが悪い地域なので
移動だけで日数がかかってしまうところがネックに。
休みを思いっきり取らないと行けない場所。
気が引けたんだけど、思い切って休みを取得。


金曜の午前で仕事を切り上げ、14時過ぎのフライトでハノイへ。
旅の友が集まるレストランに空港から直行。 

Cha caのお店。
今までCha ca通りのお店にしかハノイでは行ったことがなかったんだけど
今回のお店は、ハノイの社員に聞いて教えてもらったお店。
旅行者も多く、地元の方も多く有名店らしい。 

相変わらずの美味しさ。
あ、最初のテーブルセットにmam tomが出て来ず
店員さんに言わないと出て来ないです。
デフォルトはnuoc mam。 

ワシワシ、ガツガツ食べてからタクシーに乗り
辿りついたのはハノイ駅。
この駅に来るのは11年ぶり。
11年前の記憶は、カウンターに群がる人に混じって
必死で買った列車のチケット。
当日に買ったもんだから、寝台が空いてなくて
ソフトシートになってしまったという苦い思い出。 

さてさて、ではでは旅が始まります。

Pacsafe

今回バンコクでゲットしたもののうち、一番嬉し可っらのがこちら。 
サイズ違いの小さいのを買いました。
バックパックのセキュリティのために購入。
これで安心して預け荷物に出来るし、バスなどで荷物を預けても安心。
ま、バックパックごと持って行かれたらどうしようも出来ないけどね。

欲しいものが見つかるバンコク。ステキ。
きっとベトナムでは入手できなかったはず。

初体験

初めてローカルバスに乗りました@バンコク。

行きは冷房付きバスで帰りはナチュラルクーラーのバスでした。
（でも帰りのバス、実は乗り間違えてて目的地まで行かないバスだった・・・orz）

バス代すら分からないまま乗ったので、前の人がどれだけ払ってるか凝視したあと
同じくらいの紙幣を出して、支払い。たった12バーツだったようです。

バスに乗ってやって来たのは、ローカルの病院。
外国人向けの受付でパスポートを提示し、レジスター。
その後、通訳さんに連れてきてもらったのはデトックス科。

ここで私が体験したのは、人生初の腸内洗浄。

↓すでにお尻に装着されて始まってる状態。
自由にテレビが見れるんだけど、テレビ見てる余裕なく
結局、リモコンすら手に取らなかった。

腸に入れる水には、食塩水（と通訳さんは言っていたような）を混ぜてます。
2回目からはコーヒーを混ぜるそうな。

お尻から排出された液体は、ベッド横の透明な管を通って捨てられます。
自分で目視できるんですよ、出てきたものが。

25リットル使用し、45分くらいかかると言われてたけど
きっと私があまり我慢できなかったからか、30分くらいで終わってしまいました。
どんな感じかというと・・・極度のリーゲー状態w

コーヒーでもやってみたい好奇心はあるけど
あまり頻繁にやる物ではないらしく、半年に1回くらいがいいのだとか。
悪玉菌が排出されるとともに善玉菌まで出てしまうらしく
「今日は辛い物は食べないでください」と注意されました。

翌日以降、何か変化を感じるかな?と期待してたけど
これと言って普段との違いは感じず。
もともと便秘症でもないので、あまり効果らしい効果も感じませんでした。

ピンクのカオマンガイ

何度もバンコクに行ってますが、このお店に来たのは今回が初めて。
実は前回もチャレンジしようとしたんだけど、タイの祝日とぶつかって
珍しく閉まってたのでした。

13時過ぎに着いたけど、満席で待ちの列。
10分くらい待って、ようやく入れました。

一人だったので相席となり。
隣には大陸から来られた家族で、スーパーで買ってきた果物をテーブルに広げ
延々とフルーツ食べてました。
店員さんが怪訝な目で見てることに気付かない様子。

そしてこちらがカオマンガイ。
ちょっと辛いタレをかけると美味しさ倍増。
あっという間に食べてしまった。

カオマンガイってもち米なんだと思い込んでたけど、普通のお米だったのね。

食後、セントラルワールドに行くと、タイフードフェアをやってました。

この左側のスナック。
他の店でも見かけて、気になったんだけど満腹で購入できず。
ただの目玉焼きなのかな?

知らない食べ物がいっぱいあって、興味津津。

今川焼?
これも食べてみたかった・・・。

カオマンガイ食べる前だったらよかったのに・・・。

ランチ

ランチにて。
こんな飲み物があったので試してみました。
蓮根のジュースっていうのかな。
うっすら甘くて飲みやすかったです。

そしてランチ。
卵に包まれてるのは、春雨のパッタイ。

美味しく満腹でした。

ビル

バンコク、ビルだらけ。
建設中の建物がたくさんあった。

都会・・・。

JJマーケット

ひっさびさのチャトチャック。

朝9時前に到着。
まだ人がまばら。だけどすでに暑い。

今回はミッションがあってやって来た。
それはバックパックの購入。

他に細々とした買い物があったけど、それは時間があれば、という程度で必須ではなかった。



事前にバックパックがどのエリアに売ってそうか調べて行ったけど
なかなか理想的なものを見つけられず。

その途中で見つけたこのお店。
気になってたので、今日のお昼はここに来るぞ!と心に決めた。

こんな大きな鉄板でパエリア作ってるのよ。

ぐるぐる市場内を歩き回り、最後の最後にようやくバックパックを購入。
事前に調べてたエリアとは違う場所で偶然見つけたお店で。
きっとあのお店にはもう戻れない。。。どこだったか把握できてないし。

ま、無事にバックパックが買えたので、お昼タイム。
先ほどのパエリアのお店に戻ると、お昼時ってのもあるのか
お店が混んでいる。

大量の汗をかいた後だったのでココナッツジュースが飲みたかったけど
この店にはなかったのでソーダで。

ちょっとスパイシーな味付け。
鶏肉がごろっと入ってて、まぁそこそこ食べれる味でした。

午後も引き続きお買い物。
大きなバックパックを抱えて、狭い市場の通路を歩きまわるのは、結構面倒。

ヒールのあるサンダルを履いて行って、足が痛くなり100バーツのサンダル買ったら
数時間で鼻緒が切れ、結局また痛いサンダルを履いて帰ることになり
無駄な買い物をしただけだったというオチ。
市場は歩き易いサンダルで来るのが一番だな。教訓。