2014年11月30日日曜日

Ha Giangの夜

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Ha Giang最後の宿は中心地から離れてて、一番近所にあるレストランは馬鍋屋。
選択肢が少ないので、宿のレストランで食べる事に。
ご飯の湯気が、非常に美味しそうに見えますな。
何品か注文したけど、これしか撮ってなかった。
レストランでワインを買って、部屋に持ち帰って飲み直し。





































部屋のベランダからレストラン方向を眺めて。
我々以外に、西洋人おじちゃん&おばちゃんのグループが泊っており
サイクリングで周ってる人たちのようでした。
あとは一人旅の西洋人とか。
ドライバーグループも酒盛りしてまして、ト音記号もその輪に加わり飲んでるようでした。
明日は出発6時。
早いので寝るとします。

2014年11月29日土曜日

散歩

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宿に戻る前に、近所を散歩。
ト音記号から与えられたのは30分。
いい感じの田舎風景。
田んぼいいなぁ。
子供の頃、近所の田んぼで兜エビを捕まえたのを思い出すわー。
さっきのタイ族の家の辺りから、我々と一緒に散歩に来たワンコ。
お乳ダルダルだったので、皆で「姉さん」と呼んでいた。

干し草に突っ込んで、一人テンション上がってました。
まぁ、楽しいのは分かるが・・・。
我に返って、ちょっと先に行ってしまった姉さん。
方向を変えて、別の小道に。
この立派な家にもワンコがいて、なぜか姉さんは全速力でそのワンコを追いかけて
家の中に返してしまった。
大きな葉っぱ運び中のおじさま。
こちらは別のお宅にて。
ワンコがいるそうです。すごい吠えてました。





































つづく

2014年11月28日金曜日

タイ族の家

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ト音記号が、タイ族のお宅へ案内してくれることに。
Ha Giangに戻って来ました。
同じ民族の人はある程度同じ地域に集まって暮らしているようです。
高床式のタイ族のお家。
立派。
中の写真はないですが、家長であるおじさんと、そのお母様がご在宅でした。
おじさんと少し談笑して、お酒を呼ばれ、記念撮影してお暇しました。
地域のお役人をされてる方でした。
お嬢さん二人はハノイの大学に通っているそうです。

つづく

2014年11月27日木曜日

大ヒットメニュー!

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時すでに13時ごろ。
お腹が空きました。
ト音記号が連れてってくれたのは、このお店。
お昼時は過ぎてるので、他の客はおらず。
ついさっきまで居たけど、帰ってしまった。
綺麗なお店です。
が、初めてwifiのないお店です。
壁に貼ってあったDong Vanの名物など。





































おねだり店のニャンコ。
豚の脂身もらってたけど、好きではなかったらしい。
あんま食べてなかった。





































さてこちらがお昼ご飯。
筍の紫蘇炒め
豚肉炒め
野菜炒め
高菜は注文してないけど出てきた。
筍の紫蘇炒めが大ヒット。
炒め物に紫蘇を入れるという考えがなかった。
紫蘇の香りが広がって、さっぱり感じます。
家に帰って来て早速作ってみた一品。

炒め物に紫蘇!! 是非試してみてくださいな。
油っこい肉物とかに合うと思います。

つづく

2014年11月26日水曜日

動体視力の先

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友が”ある物”を発見したのはこのお店。
生活雑貨屋ですね。
なんと、琺瑯を見つけたと言うのです。
でお店に行ってみると、それは見間違いでした。
しかし!! 別の物を発見!!
なんと、ステキ宿で使われていた庶民の食器がここで埃まみれで売られてたのです。
その器は、ソンベーよりも薄く軽く、でもソンベーと同じように重ねて焼かれた跡があるのです。
10枚セットでしか売ってくれないので、20枚購入。
20枚で90,000dでした。





































1枚22.6円くらいです。
惜しみなく使える値段でしょ?
こんな器、今まで見た事がない。
北部では出回ってるのかもしれないけど、見た事ない。
産地がどこなのか、調べていきたいです。





































友は、重いからと言って3枚ずつくらいしか持ち帰らず。
かなり余ったので、私が10枚近く持ち帰り。
友達にわけわけしました。

つづく

2014年11月25日火曜日

トイレ休憩

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進みだしてしばらくして、友のトイレアラームが鳴り始めた。
ト音記号に、どこかのトイレに寄ってもらうようにお願い。
来たのは数日前に来た、wifiのある食堂。
お昼前だったので、おかず山盛り。
手前の小蟹のから揚げ、1つ頂いちゃいました。
揚げ春巻きは相変わらず長い。
このお店に置いてある水たばこの葉。
ト音記号は寄った先でいつも吸っている。
さて再出発。
赤ちゃん、おぶったままバイクに乗ってはります。
御苦労さまです。
重そう・・・。
小さな村を通りかかったとき、友の一人が鋭い動体視力能力を発揮。
慌てて車を停めてもらって、下車。
さて何を発見したでしょう。

つづく

2014年11月24日月曜日

Mat ong Bac Ha

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坂を降り切ったところで養蜂している人がいました。
葉っぱの下に養蜂箱が置かれてます。
日差しが強いので葉っぱを掛けてると思われる。
ここでハチミツを買う事に。
この養蜂場を見てるのは若い男の子2人だった。
ここで寝泊まりしてるみたい。。。
リットル単位でしか売ってくれないので、友と500mlずつ分けることに。
でもこの兄ちゃん、そこにあった薄汚い1ℓの水のボトルにハチミツを入れようとしたから焦った。
他に入れ物ないかなー、と考えてみたら宿から持ってきた500mlのLa Vieのボトルがあった。





































中の水を捨てて空ボトルを渡すと、薬缶に入ったアルコールを入れて濯いで捨てた。
アルコール消毒らしい。

そしてこれまた、これまでの努力を台無しにするような薄汚い漏斗登場。
がっかりだ。
さらにこの青Tシャツの子は、経験が少ないらしくポカミスをする。
500mlボトルパンパンに入れてしまうと、後から漏斗に残ったハチミツが入りきらず溢れてしまう。
そんな状態のときに、この青Tは、何を思ったか漏斗をボトルから外し
入り切らなかったハチミツを全部地面にこぼしてしまうという失態。
漏斗を外さず、そのまま大ボトルに戻せばいいものを・・・。
先輩黒Tに怒られてました。





































この大ボトルは、養蜂箱から直で入れたハチミツのようで
濾過とか一切なし。
私が受け取ったハチミツボトルには、お亡くなりになったハチ様が数匹浮いておられました。
さらに家に戻ってすぐに、このボトルを冷蔵庫に入れたけど
その前から発酵が始まってたようで、上に泡が浮いてました。

さっぱりしたお味のハチミツです。
楽しみ。

2014年11月23日日曜日

ツーリングの夢

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出発です。
いい天気です。
日差しが強いです。
さよならMeo Vac。
またここに戻って来たいな。

この辺り、バイクで旅してる西洋人が多い。
絶対気持ちいいだろうなぁ、こんな道を走れたら。
ツーリングやりたい。
そんな事を考えつつ、また車を降りて歩かせてもらった。
後日、旅行会社の人にツーリングについて聞いたら
危険なので旅行者の安全を保証できないため
この会社では旅行者がバイクを運転する旅行をやってないそう。
別のベトナム人(ハノイ人)に意見を聞いても
同じように、危険だから、と止められました。

つづく

2014年11月22日土曜日

ステキ宿さよなら

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朝ご飯を終えて宿に戻り。
まだチェックアウトまで時間があったので、ここでコーヒーを頂くことに。
私はお茶です。
リノベーション前のこの宿なんだろうな。
入り口に写真を飾るのが習慣なのかな。
この古い家にも写真が飾ってあるね。
麻を染めてる?
写真の下に置いてあるのが麻糸。
支払いを先に済ませておくことに。
デポジットとして宿代は半額先に送金してあったので、こんな感じで。
このエリアでは相当高いと思うけど、この宿には長生きしてもらいたいので問題なし。
どうか長く維持していってほしい。
部屋に戻ると、朝日が差し込む共同スペースがとても綺麗で。
慌ててカメラを取りに戻ったよ。
そして自分が泊った部屋もステキになってた。
お隣のお部屋には曇りガラスがはめ込んである。
ベトナムではあまり見ない気がする曇りガラス。
この宿の入り口の門の上にもパオの家と同じような瓦積み。
マークがちょっと違うけど。





































荷物は再びベルボーイによって車に積み込まれました。
最後に母屋の前の石段で、オーナーの方々と一緒に記念撮影。
絶対、戻って来たい宿の想いでとなりました。