お散歩

夕飯まで時間があったので、宿の周辺を散歩する事にしました。
そうそう、船に書かれてる目は川に潜んでる魔物から守るためだとは知ってましたが、地方によって顔が違うんだとか。
この子↓はちょっと困り顔なタレ目。

なんでもない民家なんだけど、可愛らしかった。


道端に生ってたジャックフルーツ。
デカッ!!　重っ。

市場に到着!
建物の中ではなくて、路上に商品並べてるだけの市場でした。


ニンニク、玉ねぎ、紫玉ねぎ。













































雲が多い。
田舎町では星空が楽しみなんだけど、今夜は星が拝めそうにないなぁ。


もうちょっと歩きまーす。
つづく

宿

川に沿った小道を自転車で・・・
途中で細い橋を渡り・・・

さらに進んでいくのです。

途中で見かけたものを、止まって説明してくれるガイドさん。
この時点ではずっと英語で会話してて、在越歴が長いことを黙っていた私。
竜眼とか説明してくれるんです・・・申し訳ないなー、と思いつつ聞いてる私。 

で、ようやく宿に到着。

チェックインする前に、宿の建物について説明を受けます。


越洋折衷な建物で、不思議な感じ。
綺麗に手入れされてました。 

 


















こんな中華風な装飾なのに、洋風な天井だったり。


































 















中庭。
今夜の夕飯と明日の朝食はここで頂くらしいです。
雨季はどうするんだろうなー。

前庭にも植物がたくさんあって、手入れが行き届いてるのがよく分かります。

この宿、「ホームステイ」と謳ってますが、部屋がある棟は別になってて
トイレ、温水シャワーも部屋に設置されてるので、プライベートは保たれます。
そして部屋ではwifiが繋がります。

Kiet邸

自転車に乗って、炎天下走りまーす。

私はもちろん完全装備。帽子も被ってます。
ガイドの兄ちゃんの背中が汗だくで、シャツがべったり背中に密着してました。

最初に到着したのはKiet邸。

屋根がなんちゃら・・・って説明受けたけど、覚えてないw
雨どいが立派なのは、雨水を溜めて飲料水にしているからだとか。

UNESCO認定のアジア・パシフィック遺産ってあるんですね。
綺麗に保存されてました。
隙間だらけの家なので、手入れが変だと思います。

この家、宿スペースもあります。
見せてもらいました。ドミですね。


食堂スペース。

戸棚に入れられてた寝具。
虫とか湿気とか、非常に気になる・・・。虫干ししてるのかなー。


竈、使われてなさそう・・・。
物置きになっちゃってるね。

雰囲気ありますね。

表の庭にあった、昔の門。
今の建物の後ろ側にあったものを、移動させて庭に設置して残しているんだそう。

建物の入り口に貼ってたお札。

他の家でも見かけました。

つづく

Cai Beへ

工房の皆さんとお別れし、またフェリーに乗って川を渡ります。

フェリーはやっぱり1,000d/人で。

地元の皆さんの生活の足ですね。

次の街に向かう道中で、昼食に。
団体客向けの食堂です。
大型バスがたくさん停まってました。

このお店に着いて、ふと思ったのですが
先ほどの街といい、この食堂といい、女性が美人なんです。
サイゴンで出会う女性たちよりも、美人率が高い気がします。


あ、昼からビール入りましたー。

Banh canh食べました。
モチモチしてて美味しいですねー。
お代わり欲しいくらいでした。

トイレに行くときに見つけた、Cu au。
売られてる姿を初めて見ました。
メコン方面で採れるのかな。
奥の赤い実は、アセロラ。 

昼食の後は、Cai Beの街に来ました。

日本人にはあまり知られてない街だと思うけど、西洋人観光客には出会いました。

事前に受け取っていた旅のスケジュールに「Moterbike」と書かれていたので

自分でバイク運転するのかー・・・と思っていたら、自転車が用意されてました。

ガイドさんに着いて、自転車に乗り街観光に出かけます!!

行ってきまーす。

つづく

働き者

ここで働いていた女性が、皆さん明るくてステキでした。

皆さん働き者ですね。

子供たちもお手伝いしてました。

また訪れたい街になりました。

この街のもっと色んな事を知りたいな、と思えた。

そんな発見が出来ただけでも、来た甲斐がありました。

つづく

こんなツアーあればいいのに

も～みもみもみ、もみ殻。もみ殻の山です。






















どさっと飛びこんでみたい・・・。
その後の事、考えずに・・・。

こちらはさらに巨大なもみ殻の山。
もう圧巻。

その山にもみ殻を運ぶワーカーさん。
細い板の上を、重そうな天秤を担いで上手に登っていかれます。
私もこの板を登ってみたけど、かなり細くてドキドキしました。

乾燥中のレンガ。
これから焼くんだと思います。

この工房、レンガ以外にも平たい板を作ってました。
素焼きのタイルなのかな??

はは。
置き忘れ??　裸足でどこに行っちゃったんでしょ??

御苦労さまです・・・。

窯に乾燥させたレンガを入れて行く作業も見てみたいなー。
レンガ工房見学ツアーとか作ればいいのにー、旅行会社さーん!

つづく