朝の散歩

朝です。散歩です。
6時過ぎにはホテルを出て、散歩に出ました。
うっすら寒いので、温かい豆乳が飲みたい気分。
それにしてもバイク少ない。

野菜が新鮮で美味しそう。

取りあえず、市場へ向かいました。

朝ニャンコ。

市場も人が少ない。

そして、おみ足は朝から並んでるのね。
でも腿肉たっぷり。
これを削りながら売っていくのね。

つづく

帰り道

ホテルまで歩いて帰る途中。
甘いものでも食べたいねー、ってことになり
che屋に寄りました。

私はカットフルーツのヨーグルトのせを注文。
ま、これが不味かった。
カットフルーツは1種類くらいしかなくて、後は缶詰の寒天のような不味い物体。
でも店のおばちゃんとのトークは面白かった。
我々4人がどこから来たのか?と聞いてきはりまして。
じゃ、当てて!と私が言ったんです。
そしたら私ともう一人の友は韓国人、もう一人はちょっと韓国人似、最後の友が一番難しかったようで
悩んだ挙句に、タイ人!と言い張りまして、一同大爆笑。
出た!タイ人疑惑。
ちょっとエキゾチックな顔立ちなんですかね。
いつもアジア諸国の人に間違えられる友です。

帰り道で見たこの看板。
街中にいっぱいあります。
こんな言葉、初めて知りました。
4人乗りセダンの事を指してるらしいです。
7人乗りは含まれてません。

さて、明日も大移動だ。

少数民族ご飯!

さてさてご飯です。
この街にはフードストリートと呼ばれる通りがあります。
ト音記号に教えてもらってたので、その道まで歩いていきます。

車で通りすがったときにチェックしてた店は2つ。
少数民族の家っぽい、高床のレストランともう一つは、「少数民族の料理」と看板に書いてたところ。
最初に高床のお店に行ったんだけど、お客なし。
メニューを見せて、と最初に言ったら、まずは2階に上がれと言われ
2階に上がると、店員は慌ててテーブルセッティングを始めた。
いやいや、メニュー見せて、と繰り返し言ってもなお、テーブルセッティングを続ける。

ようやく全てのテーブルのセッティングが終わる頃、ようやくメニューを見せてくれて。
その時点で、かなりうんざりしてたので、前向きな気持ちでメニューが見れない。
全部ベトナム語だし。友はベトナム語分かんないし。
どういう料理があるか説明したけど、私の嫌々ムードが伝わったんでしょうね
この店は出ようってことになり、退散。

次に向かったのがこの店。看板に「少数民族の料理」と書いてた店。

メニュー。
とほ。
またベトナム語のみ。 

が、後半に中国語表記があった!!
漢字ならどんな食材使ってるか、友も大体イメージできるはず。

しかし・・・値段が載ってない。
まさかボリボリのお店だったり・・・。
店主に値段を聞くと、人数に合わせて作るので
注文を言ってくれたら、値段を言う、とのこと。
なので注文しては、値段を聞いて・・・を繰り返しオーダー終了。

じゃん。

魚、厚揚げ、バナナ、紫蘇が入ったスープ。

水牛の炒め物。

「森野菜の炒め」とメニューに書いてたんだけど
出てきたのはゼンマイ!!
これは嬉しかった。
めっちゃ美味しかったし。

白ご飯も出てきて、ビールも飲んで、4人でこの値段。
安!
一人70,000dちょいでたらふく。幸せ。






































ぜんぜんボラないお店でした。
疑ってスミマセン。
地元の方も多く来てました。
みんな疑いなくオーダーしてました。

お勧めですよ。

Ha Giang市場

涼しいとハエが少ないのがいいですねぇ。
お肉にハエが留まっていない市場、久々です。

よく見かけたおみ足。
出汁に使うのかな?

どの肉屋にも置いてました。足。
夕方まで残ってる（＝売れていない）ということは、一頭捌きましたよって印なのだろうか。

市場の中へ。

野菜が綺麗。

さくっと流した程度で終了。
外の果物屋で値段聞いたり。
あんま安くなかった。

これにて市場終了。
さ、ご飯行きましょ。

市場へ

すでに夕方
だったので、明るいうちに市場を見ておきたいねってことで
ト音記号と別れ、徒歩で散策。

中心地のロータリー。
一応、信号あったけど不要なのでは?と思うほどの交通量。

山が近い街ですな。

この川に船上レストランだあったんだけど、それがなんと犬肉レストラン。

市場近くの本屋さんで、HG省の地図と北部の地図2種類を購入。
全然詳しくなくて、不満たっぷりの地図ですが、ないよりマシなので。

で、市場到着。

つづく

宿チェック

無事にHa Giangに到着し、ホテルチェックイン。
↑ね、時間が飛んでるでしょ。

ホテルは至って平平凡凡なホテルで
明後日またHGに戻ってくるけど、また同じ宿はあり得んね、というレベルで。
そしたらト音記号が、他のホテルを紹介してくれると言うので
ホテルで1時間ほど休憩してから、再度車で。

連れてきてもらったのは中心地からは離れたリゾート。ベトナムレベルのね。

敷地はやたら広く・・・

見せてもらった部屋は今日泊る部屋より広く、そして安い。
即決でこの宿にした。デポジット払って退散。

帰る時に見かけたミニ子さん。

ミキ男さん。

車でホテルまで送ってもらう途中で降ろしてもらって、ト音記号とはサヨナラ。
明日のピックアップ時間を確認してサヨナラ。

つづく

もうすぐ!

食後もぶいーんと行きます。

Ha Giangももうすぐ!

悪路はまだまだ続くけど・・・。
食べたもん、出てくる!と後部座席の友が叫んでおりました。

水牛さんに出会ったりしながら。

この写真を最後に、私の写真は欠落しており・・・

恐らく満腹になって寝てしまったと思われ。
時間が飛びます。

つづく

村でご飯

時すでに13時過ぎ。
目的地に着くのはまだ先になりそうだったので
道中でランチに。

平日昼間っから顔を真っ赤にして鍋を囲んで飲んでるおっちゃんグループがいました。
一体、どんな仕事をされているのだろうか。

お昼時を過ぎてしまってたので、何が残っているのか分からず。
看板のトップに書かれていたアヒルが売りなのかな?と思い
取りあえずアヒルを注文してみた。
あと野菜と。

ざんっ。

アヒル汁はsauで味付けしてあって酸っぱい。
村のアヒルさんは運動たっぷりで、身が固い。骨をしゃぶるように頂きました。

米が美味しくてね。
アヒル汁をかけて頂くと、ご飯が進む君なのですよ。
はい、しっかり食べました。

道中

休憩後、再度出発。
Ha Giangに入る時に悪路が20kmくらいある、と聞いてたけど
まだまだ道は綺麗です。
ま、時折このような土砂崩れには出会いましたけどね。
ある小さな町を通りすがったときに、おっちゃん（以下『ト音記号』＝彼のニックネーム）が急に車を停めた。
路上に干してあるシナモンの木を選んでいる。
この後、彼は道向かいの家の人に断って、3本くらい貰ってきた。
食べたら美味しいんだよ、と。
少し齧らせてもらったけど、ピリッと辛くてシナモンの香りがほわっとする。
もっと乾燥させると、巻きが強くなり香りも強くなるんだとか。
貰った3本とも、私が引き受けて持ち帰ってきました。

また田圃道。

高床のタイ族の家が見えてきました。

真っすぐな田圃道が気持ちよさそうだったので、車を停めてもらい

外を歩く事にした。

ね、気持ち良さそうでしょ?

その後、Lao Cai省が終わり、Ha Giang省に突入すると

急に悪路に。

分かりやす過ぎ。

よー揺れました。

つづく