Ha Giangに入る時に悪路が20kmくらいある、と聞いてたけど
まだまだ道は綺麗です。
ま、時折このような土砂崩れには出会いましたけどね。
ある小さな町を通りすがったときに、おっちゃん(以下『ト音記号』=彼のニックネーム)が急に車を停めた。
路上に干してあるシナモンの木を選んでいる。
この後、彼は道向かいの家の人に断って、3本くらい貰ってきた。
食べたら美味しいんだよ、と。
少し齧らせてもらったけど、ピリッと辛くてシナモンの香りがほわっとする。
もっと乾燥させると、巻きが強くなり香りも強くなるんだとか。
貰った3本とも、私が引き受けて持ち帰ってきました。
また田圃道。
高床のタイ族の家が見えてきました。
外を歩く事にした。
ね、気持ち良さそうでしょ?
その後、Lao Cai省が終わり、Ha Giang省に突入すると
急に悪路に。
分かりやす過ぎ。
よー揺れました。
つづく
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