2014年3月31日月曜日

⇒ Phakding 2,610m

0 コメント
川に沿って歩いてます。
こんだけ川が近いということは、それだけ山を下ったということで。


R氏とお互いの自己紹介なんかしながら、気楽に歩いてます。

12時頃、本日の目的地Phakdingのロッジに到着。
まずはランチ。
チキンカレーとホットレモン。

食後、部屋へ。
オフシーズンなので2人部屋を一人占め。
山のロッジには布団、トイレットペーパーはありません。持参しないといけません。





































日当たりのいい部屋を選んでくれました。

ロバ隊が鐘を鳴らしながら通ります。






































半日、空いてるので近くを散歩することに。
私が、川まで降りたいと希望を伝えたら驚いたR氏。
でも連れてってくれました。
川の中州にあった大きな岩に乗って、のんびり座ってみた。





































太陽が当たってるのでぬくぬくです。
ここで30分くらいごろっとうたた寝してました。





































ちょっと肌寒くなったところで、明日のコースが見える場所まで移動して
コース案内を受け、15時には宿へ。

ちょっと昼寝を・・・と寝たら18:30にR氏に起こされるまで、爆睡してました。
夕飯の時間なので食堂へ。
私以外に、2名の米人女子と1名の豪人おじさん。
USA女子の1名がベトナム系米人と分かり、ベトナムの話で盛り上がる。
また豪人おじさんは下山途中なので、山の話を聞いてこれまた興味津津。

米人女子はこのロッジでシャワーを浴びたらしいんだけど
ちょろちょろとしかお湯が出ず、凍えきってました。
私はシャワーなし。明日、入れれば充分。

20:30就寝 9度 70% 
フリースを着こんでスリーピングバッグの中へ。

2014年3月30日日曜日

Lukla 2,800m ⇒

0 コメント
まずは朝食をとるために空港近くのロッジに向かいます。

早速折り返し飛行のフライトが出発です。
滑走路はあの前方の山まで。
すぐに高度を上げて、山を回避しないといけない。

ロッジにて。

メニュー見てもよく分からんかったのでRARA NOODLEって選んだら、インスタント麺の商品名だった。
この時以降、このRARA NOODLEは食べなかったと思う。

太陽は出てますが、まだまだ寒いです。

ラーメンのスープを殆ど飲み干したくらい寒いです。

ロッジで今回お世話になるシェルパさんと合流します。
30分ほどで小柄なシェルパさんが登場。
R氏がいくつか質問してます。。。
ロッジでトイレを借りて、いざ出発。
↓向かいのロッジはシーズンオフのため閉まってます。


Lukla 気温5度。湿度50%。

すぐにチェックポイントに到着。
このチェックポイントでは、事前に取得(私は宿に依頼していた)している入山許可証とガイドのライセンス番号、連絡先などを確認されます。
手続きを待ってたら、牛の群れ。

これから荷物を積んで、山に登るのかな。


チェックポイントを過ぎるとすぐにマニ車。


無事にトレッキングが出来ますよう、祈りながら回します。


カトマンズから飛んできた飛行機。

山の向こう側にある空港へ向かって高度を下げてます。
途中何度か休憩しまして。

太陽が出てくると暖かい。

有難い太陽の恵み。

シェルパさんは几帳面に全てのマニ車を回していく。

遠回りになろうとも、全部回してた。
ベトナムに帰国して、自分の部屋の標高調べたら、たった28mで驚いた。
普段、こんな低い酸素の多い場所で暮らしてたんですね。
 
つづく

2014年3月29日土曜日

Day 1 (EBC trekking)

0 コメント
トレッキング1日目-2月12日

あまり眠れず。
4時前に目が覚めてしまった。
遠足行く小学生の気分。テンションあがってる。

約束通り5:30にガイドのR氏登場。
右のオレンジが私の荷物で、左の小さいのがR氏の荷物。
同じ行き先でこんなに荷物の量が違うものなのね。。。
私はさらにサブのリュックもあるというのに。
車で空港へ。
まだ外は真っ暗。
ターミナルの中も薄暗い。
写真ではそこそこ明るく写ってるけど、結構暗かったです。
そしてそこはカオス。
一人で来てたら、チェックインまでに相当時間がかかったと思う。
全く勝手が分からない。
預け荷物の重さを計られるのは分かるけど、乗客の体重まで計ります。
公開体重測定の様相。
ガイド雇ってて良かった、と心から思った。

ボーディングチケット。
至ってシンプル。
座席指定なし。つまり自由席。
今回はカトマンズから東へ30分ほどのLuklaという街に飛ぶ。
チケットの裏には載ってなかった。
東に飛ぶので、進行方向左側が北になり、山の風景は左側の席に座らないと楽しめないのです。

マウンテン・フライトという便もあって、飛行機で山の近くまで飛んで山の観賞をするというものもある。
ゲート前にはトレッキングに出発する人、マウンテンフライトに行く人のそれぞれがいて
服装、装備でどちらかなのかは一目瞭然。
このLuklaの便は、天候不良で何日もフライトがキャンセルされることがある不安定なコース。
この日の前日も飛んでなかったそう。
ゲートからミニバスに乗せられ、小型機まで移動して乗り込むんだけど
この時もガイド雇ってて良かった、と思った瞬間。
移動のミニバスに乗り込んだときに、(左側の席を確保する)搭乗には不利な席になってしまったんだけど
そこは慣れたガイドR氏、自然と前方に進んであっという間に一番に搭乗して席を確保しててくれた。
ということで一番前の左側の席に座る事ができました。





































カトマンズ上空。
朝とはいえ、霧がかかったような空。
高度を上げ、進んでいくとすぐに山が見えてきました。
いやー、テンション上がるなー。
朝日に照らされて白く輝いてます。
自分はどれくらい歩けるのだろう・・・なんて考えてしまう。
美しいですね、山々。
30分ほどのフライトなのであっという間に高度を下げてきた。





































この着陸・・・今まで一番怖かった。
山を越えたところに滑走路があるため、ものすごい急な角度で突っ込んでいく。
マジ? これあってんの? 間違ってない? いつもこんなんなん? と咄嗟に考える。
で、滑走路が異様に短いため、(着陸側だと)登り坂仕様になってる。
で、無事着陸。
すぐに折り返し運転になるため、次の乗客がスタンバイしてる。

降りました。

寒い!

山が近いなーw

預けたバッグが出てくるの待ってたら、知らぬ間にR氏が受け取ってくれてました。
別の飛行機も着陸。
天気がいい日はどんどん飛んでくるようです。
つづく

2014年3月28日金曜日

いよいよ

0 コメント
お昼です。
気になてったベーカリーカフェにきました。
ここ、wifiあるし。

ヤクチーズのサンドとヨーグルト。
帰りにバナナブレッドをおやつとして持ち帰り。
ホテルに戻る途中で、ティーバックを購入。
山に持っていくことにした。
開けてみてびっくり。
半分はパッケージに入ってるのに、半分は裸でした。
どういうことでしょう??
とりあえず、裸のほうを山に持っていくことに。
夕飯はガイド本にも載ってるモモ屋に。
この店、見つけるのに時間かかりました。
地図上ではこの辺りなのに・・・と何度も店の前を通り過ぎてしまってた。
看板、ちっさすぎ!!
大量のモモー。
じゃんじゃん蒸しあがって、じゃんじゃん配膳されてます。
まるでラーメン屋の勢い。
客の回転も速い。

男性客ばかりでした。
女子一人で来てるのは、私だけ。
タレがピリ辛で、汗出ます。
10個で60ルピーだったかな。
夕焼けの時間。
宿に戻ります。
最終パッキング。
明日は5:30に宿をチェックアウトし、スーツケースを宿に預けて空港に向かいます。
夜は21時まで計画停電だったので、携帯やカメラの充電がずっとできず、イライラ。
山でなかなか充電できないだろうから、充電フルにしておきたいのです。
22時就寝。