2014年3月21日金曜日

帰り道と松ボ

さて下りです。
駐車場に着く前に、1軒だけ山中に食事ができる山小屋があります。
カフェテリアってそんな洒落たものじゃないです。

山の茶屋。

トレッキングした人は大体、ここで昼食を済ませてるようです。
客の数が多いので、ビュッフェ形式です。
この前日かなぁ、ジミーとドライバーさんがここのメニューについて話してたんだけど
ずーっと同じメニューらしい。
観光客は1回しか食べないけど、ガイドとしては飽きる、と文句言ってました。
が、この日1品メニューが増えてたそうです。テンション上がってました。
ジミー、お代わり中の写真です。

食後、外の景色が見える場所に。

あんな高いところまで登ってたんだー。

と、そこに茶屋のネコ登場。


薄汚れた三毛。


それにしても汚れている・・・。

ジミーは、火に使ってる炭で汚れたんじゃない?と言ってました。

この子の肉球を見てビックリ。

網で火傷した痕が・・・。
これ、さぞかし熱かっただろうなぁ。痕が残るほどだもんね。




休憩後、さらに下り。
下りって滑るんですよね。
普通のスニーカーだし。

Nはジミーにカメラ没収されてました。
滑ってコケる認定されてw
そういう私も、滑って片手を地面について。
 その時両手に松ぼっくり持ってた(w)んだけど、地面に着いた手で1個は潰してしまい
もう片方の松ぼっくりは、ヘタの部分で取れてぼっくり自体が飛んで行ってしまいました。
慌てて茂みに飛んだ松ぼっくりを拾いに行った私。
この年齢で松ぼっくり拾いって・・・ねぇw





































ようやくスタート地点の駐車場に戻って来た。

お疲れ様!!






































車の調子がまだ悪いようだったので、待ってる間にさらに松ぼっくり収集。

ほらだって、こんなに大きいのよ。
日本の松ぼっくりは小さいよねぇ。

そんな我々を見たジミーとドライバーさん。

これじゃダメなの?と比較的新しい松ぼっくりを見せてくる。
違うの! 新しさじゃなくて大きさなの!!と熱く語るアラフォーな我々。
むしろ呆れ顔?ジミー。

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