2013年5月31日金曜日

集落②

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入場料、取られるらしい。
でも誰もいない・・・後ろのピンクのTシャツはドライバーさん。
私が「Ka Tu族の生地が見たい&買いたいんだ!!」と暴れ始めたので
慌てて会社へ旅行会社に電話してるところ。 
























この奥にKa Tu族の集落があるらしい。
ドライバーさんも一緒についてきてくれました。


















はっ、村だ。

さっきの村よりは、豊かそう。
深めの寸胴鍋に入れられて、沐浴してる子供。
手前の泥濘は、豚さんが沐浴。





































人形が・・・

ここでもKa Tu族の生地は見られず。
日本人が普段は着物を着ないように、普段から民族衣装は着ない生活になってるのか。。。
部外者の勝手な希望なのよね、きっと。 


















車に戻る時に、ドライバーさんが見せてくれた・・・棺桶??
棺桶って単語が分からず、ゼスチャで伝えようとしたけれど、伝わらず・・・orz
何だったんだろう・・・やけに無造作に置かれてるし・・・ 
やっぱりガイドさんが必要だ・・・ 


















あと、コーヒー小屋。
小雨が降ってるんだけど、コーヒー湿気ちゃわないのかな?
ホント、放置状態。
ま。誰も取らないんだろうね。
つづく

2013年5月30日木曜日

集落①

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車で移動です。 
ドライバーさんと私だけなので、ほぼ会話はありません。
あまり英語が得意でない方のようで、シンプルな回答しかなかったり
質問の意味が伝わらなかったり・・・ま、いいです。
昨日、車を予約するときに、別途ガイドを付けることを提案されましたが、断ったのは私です。
Ka Tu族の集落に着きました。
が、 ホントにKa Tu族なのか、私には分からず
みんな普通の格好してますからね・・・。
 ガイドがいたら。。。と後悔しました。

昨日、私が行きたいと伝えた村の名前は1つだけ。
そしたらツアー会社の人から、他に3ヶ所提案され全部行くことにしたのです。
そのうちの一つがここ。 
奥に進んでいくと、集会所のような建物があり
民族を感じさせる模様が描かれてて、やはりKa Tuなの?と思うわけで。 
柱には顔が描かれていて、先ほど場所で見た建物と被るのですよ。
























ただこの集落が貧しいのは一目瞭然で。
なんか物哀しい気分になってしまいました。

さらに奥へ。
木に飾りが取り付けてあります。
この飾り、バリで見たものと似てるなー、なんて思ったり。
集会や踊りでも行ったのかな?


「織物が見たい」とドライバーさんに伝えてるけど、期待するKa Tu族の織物はここにはなさそう。
豚が気持ち良さそうに日陰で寝てます。
直射日光は、灼熱ですからねぇ。。。
























次に行こう。

2013年5月29日水曜日

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最後に滝へ。
吊り橋を渡ります。
あ、男性がたそがれてる・・・。

この滝も、半分人工的に作られたもので

岩だらけだった川から岩を取り除き、観光地化したそうです。

吊り橋渡って帰ります。

緑のカーテンが美しいなぁ。

でも、ドキドキ。

竹だけなのよ・・・竹のしなりが、弾力を持ってふわふわするのです・・・。
























ゾウたち。
鶏は本物。

帰りに見かけた・・・ライチ?

南部の街ですが、こんな綺麗に色づいたライチが入手できるの?と疑ってしまい
ライチに似た、別の果物??と疑ってしまった私。
買っておけばよかったなー。






































つづく

2013年5月28日火曜日

Ka Tu族の家

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放し飼いで、テンション上がる私・・・。

さらにニャンコいて、嬉しくなる。

ニャンコは鶏を気にしていない様子。


















そしてワンコもニャンコを気にしていない様子


らに進んでいくと、Ka Tu族の住居に辿りついた。

おじいちゃんとおばあちゃん、ここで暮らしています。

おばあちゃんは色をつけた竹で、団扇を編んでいました。


おばあちゃんの出で立ち、カッコいい。

ビーズのネックレス、いいわー。






































そしてこの巨大なピアス・・・汗

耳たぶ、びろ~んってなってます。
























つづく

2013年5月27日月曜日

Saensuk Pasuam Waterfalls

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到着したのは、Pasuam滝のふもとにある少数民族が移民して運営されている集落。

車を降りて、歩いて散策します。


















で、すぐに見つけたのがKa Tu族の建物。
集会を開くためのスペースでしょうか。


















柱に付いてた顔。
魔よけなのかな?


























8つの少数民族が移民してます
宿泊も出来るそうです。

こちらは伝統的な生活用品や古民具を展示している博物館。
あ! Ka Tu族の織物がかかってます!!

無造作に置かれたアロエ。
調理でもするのかな?
























こちらのお家もステキな模様。




看板。

家のマークに人のマークに矢印?
人のマークって・・・どこに行けばいいんだろ??

つづく

2013年5月26日日曜日

出発

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 えー、朝です。
 この旅3日目ですね。
 連泊できるのは、気が楽でいですね。

 朝食です。
 温かいお茶を・・・汗がにじむ・・・
 

















 軽くお粥を・・・と思ったら、大量に出てきて驚いた。
食べ切れるのか??
 と心配したものの、予定時間内に食べ終わりまして。



 デザートの果物もちゃんと頂きまして。

















昨日手配した車のピックアップは8時。
数分前にロビーに行ったら、ちゃんとドライバーさんが来てました。
早速出発。

 数十分で、こんな田舎道に突入。
昨日の車手配時にお願いしたのは、Ka  Tu族の村へ行くこと。
私が知ってた村の名前は、以前ルアンパバーンで出会った Ka  Tu族の女の子からもらった住所のメモ。
そのメモを見せて、ツアー会社でお願いしてみたら、その村以外に数ヵ所Ka  Tu族の村がある教えてくれた。 
 さらに進むと、急に植物が変わってきた。
後から知ったんだけど、この辺りは植林されたらしい。 
そして最初に着いた場所は・・・

つづく