ホテルに向かいます。
チャザム(鉄の橋)を渡ります。
この狛犬、スノーライオンと呼ぶそうです。
橋のすぐ横にチェックポイントがあります。
これは往来する外国人を管理するためのもの。
書類にスタンプを押してもらってるようでした。
その後、坂を上がってホテルへ向かっていたのですが、またもや車がオーバーヒート。
宿までもうすぐだったので、歩いて先に宿に向かうことになりました。
今日は全然歩いてなかったので、歩ける機会は嬉しい。
舗装されてない道が続きます。
で、ようやくホテルに到着。
比較的新しいホテルです。
レセプションで手続き中。
お茶と茶菓子が出てきました、ちょっと食べたところで部屋の用意が出来た、との案内が。
その後すぐにホテルの食堂でランチ。
こんな感じでした。
総じてチーズ味。
お部屋。
wifi弱くて、あてになりませんでした。
つづく
2014年2月28日金曜日
2014年2月27日木曜日
アーチェリー
次の目的地に行く途中、山中から奇声が聞こえてたんです。
で、その奇声がアーチェリー大会のものだと聞き、見に行ってみることに。
見に行くといっても、こんな斜面を登らないといけないんですけどね。
で、そこに現れた男たちのアーチェリー大会。
盛り上がってます。
アーチェリーの的はと言いますと 、130m向こうに・・・見えますか?
はい、ズーム。
向こうの男たちも奇声をあげて盛り上がってます。
この真剣な男たちが、合間に輪になって奇声をあげて踊ったりしてるんです。
その踊りがこれまた可愛いのです。
130m向こうの的もこれと同じ大きさです。
よく当たりますよね。目がいいんでしょうね。
私、まったく見えませんでした。
チャレンジしてみたいけど、誰かを討ってしまいそうなので怖い。
大会が終わるとアラで酒盛りやるみたいです。
楽しそうだ。
で、その奇声がアーチェリー大会のものだと聞き、見に行ってみることに。
見に行くといっても、こんな斜面を登らないといけないんですけどね。
で、そこに現れた男たちのアーチェリー大会。
盛り上がってます。
アーチェリーの的はと言いますと 、130m向こうに・・・見えますか?
はい、ズーム。
向こうの男たちも奇声をあげて盛り上がってます。
この真剣な男たちが、合間に輪になって奇声をあげて踊ったりしてるんです。
その踊りがこれまた可愛いのです。
130m向こうの的もこれと同じ大きさです。
よく当たりますよね。目がいいんでしょうね。
私、まったく見えませんでした。
チャレンジしてみたいけど、誰かを討ってしまいそうなので怖い。
大会が終わるとアラで酒盛りやるみたいです。
楽しそうだ。
2014年2月26日水曜日
Trashigangへ向けて
宿に戻りました。
夕飯です。
「ティンプーのワンチュク・ホテルのオーナー一族が2007年にオープンしたリゾートホテル。現在、ブムタン以東でもっとも設備が整ったホテルだ」と。
何度も言いますが、宿泊客は我々だけです。
まずがスープから。
この日の夕飯で嬉しかったのは、いつもと内容が違ったから。
インドカレー&ナン、そして魚。
食事を終えた後、部屋に戻って
数日前に買っていたTakinワインを飲んでみることに。
(後ろの洗濯物は気にないで!)
これがスイートワインで、しかも悪酔いしそうな味で、最初の1杯も飲み干せませんでした。
ギブアップ。
国獣ターキンよ、お主が甘いとは・・・。
翌朝。
手帳によると5日目です。
「ティンプーのワンチュク・ホテルのオーナー一族が2007年にオープンしたリゾートホテル。現在、ブムタン以東でもっとも設備が整ったホテルだ」と。
シーズンには混むんでしょうね。
そうなれば朝食もビュッフェなんだろうなー。
部屋数は多いホテルです。
2泊の間、宿泊客は我々だけでした。
さて、今日はTrashibangへの移動です。
朝からあまり天気がよくなくて、不安です。
外には牛が数頭・・・
で、その後さらにお茶休憩で寄った茶店。
この旅始まって5日目ですが、ずっと伏せていたものがあります。
敢えて写真を載せてこなかったのですが・・・
こういう造形物や絵が街のいろんなところにあります。豊穣を祈願する伝統的なシンボルだそうです。
あまりに自然に描かれていて(中には自然でないものもありましたが)、彼らの中でどのように捉えているのか不思議で仕方なかったのです。
この茶店で出てきたカップがよろしくて。
荷物少なかったら買って帰りたい一品でした。
そしてお茶とともに一緒に出てくるビスケットがいつも美味しいのです。
これ、出国時の空港で見かけて買おうか迷いました。
この日、曇っていたからか温かくて茶店の裏に出てみました。
唐辛子乾燥中でした。
どこでもそうなんだけど、国王愛されてますね。
ポイント制か?って思うくらい皆さん写真を飾っていらっしゃる。
王妃、美しいですね。
確か東部の出身と伺いました。
つづく
夕飯です。
「ティンプーのワンチュク・ホテルのオーナー一族が2007年にオープンしたリゾートホテル。現在、ブムタン以東でもっとも設備が整ったホテルだ」と。
何度も言いますが、宿泊客は我々だけです。
まずがスープから。
この日の夕飯で嬉しかったのは、いつもと内容が違ったから。
インドカレー&ナン、そして魚。
食事を終えた後、部屋に戻って
数日前に買っていたTakinワインを飲んでみることに。
(後ろの洗濯物は気にないで!)
これがスイートワインで、しかも悪酔いしそうな味で、最初の1杯も飲み干せませんでした。
ギブアップ。
国獣ターキンよ、お主が甘いとは・・・。
翌朝。
手帳によると5日目です。
「ティンプーのワンチュク・ホテルのオーナー一族が2007年にオープンしたリゾートホテル。現在、ブムタン以東でもっとも設備が整ったホテルだ」と。
シーズンには混むんでしょうね。
そうなれば朝食もビュッフェなんだろうなー。
部屋数は多いホテルです。
2泊の間、宿泊客は我々だけでした。
さて、今日はTrashibangへの移動です。
朝からあまり天気がよくなくて、不安です。
外には牛が数頭・・・
で、その後さらにお茶休憩で寄った茶店。
この旅始まって5日目ですが、ずっと伏せていたものがあります。
敢えて写真を載せてこなかったのですが・・・
こういう造形物や絵が街のいろんなところにあります。豊穣を祈願する伝統的なシンボルだそうです。
あまりに自然に描かれていて(中には自然でないものもありましたが)、彼らの中でどのように捉えているのか不思議で仕方なかったのです。
この茶店で出てきたカップがよろしくて。
荷物少なかったら買って帰りたい一品でした。
そしてお茶とともに一緒に出てくるビスケットがいつも美味しいのです。
これ、出国時の空港で見かけて買おうか迷いました。
この日、曇っていたからか温かくて茶店の裏に出てみました。
唐辛子乾燥中でした。
ポイント制か?って思うくらい皆さん写真を飾っていらっしゃる。
王妃、美しいですね。
確か東部の出身と伺いました。
つづく
2014年2月25日火曜日
Lunch-Lhuentseゾン
お楽しみのピクニックタイム!
なんだけどお弁当を広げられる適当な場所が見当たらず
結局、織物を購入したツルちゃんの姉妹のお店をお借りする事に。
さっきまで織物を広げてた居間をお借りします。
4名分のお弁当ですが、ジミーとドライバーさんは一緒の場では食事しません。
一緒に食べればいいのに~、と思いますがキマリのようですね。
旅行中、一度も食事を共にすることはありませんでした。
一般民家の様子を垣間見れたのは興味深かったです。
殺生をしないブータン人宅に殺虫剤発見。
虫は殺してしまうのか、痛めつけて弱らせるだけなのか・・・謎です。
食後、表に出るとニャンコと目があった。
ご近所の干し肉。
これもよく見た光景。
ビールの空きビンが山のように積んである。
頻繁に回収してないようで、家の裏に散乱してる光景とか見て
なんだか色々心配になりました。
ツルちゃんの姉妹からお米の運搬を頼まれたそうで、車に積み込んでる間に
先に徒歩で進むことにしました。
こちら水マニ。
この牛がどんくさくて・・・
坂を登って行きたいようなんだけど、折角途中まで登っても
車が来たら、慌てて一番下まで降りてしまうのです。
いつまで経っても上まで行けないよ、それじゃ。
食後は、予定になかったんだけどLhuentseのゾンに行ってもらうことに。
融通が利くのはプライベート旅行の特権ですね。
ジミーがゴに巻きつけている白い布は、カムニと呼ばれる生絹。
ゾンに入るときに男性は着用しないといけないそうです。
登っていきます。
1552年に完成したゾンだそうです。
歴史がありますね。
所せましと建てられています。
修復など手を加えていると思いますが、綺麗に使われているのが分かりますね。
ブータンのゾンの中でも最も美しい物の一つと言われているそうです。
さようなら、ルンツェ・ゾン。
それでは宿に戻ります。
棚田の風景眺めながら。
穏やかな気持ちにさせてくれるブータンの風景です。
つづく
なんだけどお弁当を広げられる適当な場所が見当たらず
結局、織物を購入したツルちゃんの姉妹のお店をお借りする事に。
さっきまで織物を広げてた居間をお借りします。
4名分のお弁当ですが、ジミーとドライバーさんは一緒の場では食事しません。
一緒に食べればいいのに~、と思いますがキマリのようですね。
旅行中、一度も食事を共にすることはありませんでした。
一般民家の様子を垣間見れたのは興味深かったです。
殺生をしないブータン人宅に殺虫剤発見。
虫は殺してしまうのか、痛めつけて弱らせるだけなのか・・・謎です。
食後、表に出るとニャンコと目があった。
ご近所の干し肉。
これもよく見た光景。
ビールの空きビンが山のように積んである。
頻繁に回収してないようで、家の裏に散乱してる光景とか見て
なんだか色々心配になりました。
ツルちゃんの姉妹からお米の運搬を頼まれたそうで、車に積み込んでる間に
先に徒歩で進むことにしました。
こちら水マニ。
この牛がどんくさくて・・・
坂を登って行きたいようなんだけど、折角途中まで登っても
車が来たら、慌てて一番下まで降りてしまうのです。
いつまで経っても上まで行けないよ、それじゃ。
食後は、予定になかったんだけどLhuentseのゾンに行ってもらうことに。
融通が利くのはプライベート旅行の特権ですね。
ジミーがゴに巻きつけている白い布は、カムニと呼ばれる生絹。
ゾンに入るときに男性は着用しないといけないそうです。
登っていきます。
1552年に完成したゾンだそうです。
歴史がありますね。
所せましと建てられています。
修復など手を加えていると思いますが、綺麗に使われているのが分かりますね。
ブータンのゾンの中でも最も美しい物の一つと言われているそうです。
さようなら、ルンツェ・ゾン。
それでは宿に戻ります。
棚田の風景眺めながら。
穏やかな気持ちにさせてくれるブータンの風景です。
つづく
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