2013年5月30日木曜日

集落①

車で移動です。 
ドライバーさんと私だけなので、ほぼ会話はありません。
あまり英語が得意でない方のようで、シンプルな回答しかなかったり
質問の意味が伝わらなかったり・・・ま、いいです。
昨日、車を予約するときに、別途ガイドを付けることを提案されましたが、断ったのは私です。
Ka Tu族の集落に着きました。
が、 ホントにKa Tu族なのか、私には分からず
みんな普通の格好してますからね・・・。
 ガイドがいたら。。。と後悔しました。

昨日、私が行きたいと伝えた村の名前は1つだけ。
そしたらツアー会社の人から、他に3ヶ所提案され全部行くことにしたのです。
そのうちの一つがここ。 
奥に進んでいくと、集会所のような建物があり
民族を感じさせる模様が描かれてて、やはりKa Tuなの?と思うわけで。 
柱には顔が描かれていて、先ほど場所で見た建物と被るのですよ。
























ただこの集落が貧しいのは一目瞭然で。
なんか物哀しい気分になってしまいました。

さらに奥へ。
木に飾りが取り付けてあります。
この飾り、バリで見たものと似てるなー、なんて思ったり。
集会や踊りでも行ったのかな?


「織物が見たい」とドライバーさんに伝えてるけど、期待するKa Tu族の織物はここにはなさそう。
豚が気持ち良さそうに日陰で寝てます。
直射日光は、灼熱ですからねぇ。。。
























次に行こう。

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