ホテルに戻る前に気が変わり、市場に行く事にした。
明日も時間なさそうだったので、今しかない!!
ガイドブックの地図を見ると、歩いていける距離に見えたんだけど
いかんせん、この灼熱地獄・・・市場に到着する頃には枯れ果てそう・・・
なので近くにいたトゥクトゥクのおじさんに声をかけた。
言われた値段が若干高く感じたけど、その代金を払ってでも、歩くことを避けたかったのと
今日しか市場に行く時間が取れそうになかったので、値下げ交渉もせず乗った。
ここのトゥクトゥクはサイドカー式。
おっちゃんの隣に座ることになり、走りながら会話ができます。
メインストリートを駆け抜け・・・
↓ずっと気になってたパンダカフェ。
WWFのマークです。
ちなみにちょっと離れたところに、本当のWWFのラオス事務所が同じマークを掲げてます。
メインストリートを抜けると、こんな景色が広がります。
商業地区にやってきたような・・・
市場に到着。
文字がまったく読めないので、あってるのかどうか判断できず。
トゥクトゥクのおじさんに、待っててくれるように行ったら
おっちゃんは「50分後」と言ったんだけど、50分じゃ足りない気がして「1時間50分後」と提案した私。
市場で探しているものがあったんだけど、見つけられず。
夕方の西日がキツイ時間帯。
めっちゃ暑いんです・・・。
メコン川沿いの街なので、川魚が豊富なのかな?
市場の中へ・・・
肉屋エリア。
臭いないです。
意外に綺麗です。
で、お目当ての物が見つけられず・・・と思ったのが30分過ぎ。
1時間50分後と言ってしまった私。。。
どうやって時間つぶそう・・・近くにカフェ的なものも見つからず。
市場から歩いて数分のメコン川に出て見た。
カンカンのピーカン。
目眩しそう・・・。
近くの木陰にたむろしてたトゥクトゥクたち。
で、ここにも休憩できるようなエリアか見当たらず。
市場方向へ戻りました。
まだまだ時間があったので、ラオス-日本の友好橋まで来てみました。
橋の向こう側は、タイ国境の街。
この橋にいると、タイナンバーの観光バスがたくさん走ってました。
で、橋を渡ってみることに。
向こう側の山の中腹に、巨大な大仏様が見えます・・・。
歩けど、歩けどなかなか進んだように見えず。
長いなーこの橋。と思ったら、後から知ったんだけど、この橋6kmもあるそう・・・。
来た市場方向を振り返り・・・
無理・・・渡り切って戻るのは時間が足りない・・・
ので、戻ることにしました。
つづく
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