2014年3月29日土曜日

Day 1 (EBC trekking)

トレッキング1日目-2月12日

あまり眠れず。
4時前に目が覚めてしまった。
遠足行く小学生の気分。テンションあがってる。

約束通り5:30にガイドのR氏登場。
右のオレンジが私の荷物で、左の小さいのがR氏の荷物。
同じ行き先でこんなに荷物の量が違うものなのね。。。
私はさらにサブのリュックもあるというのに。
車で空港へ。
まだ外は真っ暗。
ターミナルの中も薄暗い。
写真ではそこそこ明るく写ってるけど、結構暗かったです。
そしてそこはカオス。
一人で来てたら、チェックインまでに相当時間がかかったと思う。
全く勝手が分からない。
預け荷物の重さを計られるのは分かるけど、乗客の体重まで計ります。
公開体重測定の様相。
ガイド雇ってて良かった、と心から思った。

ボーディングチケット。
至ってシンプル。
座席指定なし。つまり自由席。
今回はカトマンズから東へ30分ほどのLuklaという街に飛ぶ。
チケットの裏には載ってなかった。
東に飛ぶので、進行方向左側が北になり、山の風景は左側の席に座らないと楽しめないのです。

マウンテン・フライトという便もあって、飛行機で山の近くまで飛んで山の観賞をするというものもある。
ゲート前にはトレッキングに出発する人、マウンテンフライトに行く人のそれぞれがいて
服装、装備でどちらかなのかは一目瞭然。
このLuklaの便は、天候不良で何日もフライトがキャンセルされることがある不安定なコース。
この日の前日も飛んでなかったそう。
ゲートからミニバスに乗せられ、小型機まで移動して乗り込むんだけど
この時もガイド雇ってて良かった、と思った瞬間。
移動のミニバスに乗り込んだときに、(左側の席を確保する)搭乗には不利な席になってしまったんだけど
そこは慣れたガイドR氏、自然と前方に進んであっという間に一番に搭乗して席を確保しててくれた。
ということで一番前の左側の席に座る事ができました。





































カトマンズ上空。
朝とはいえ、霧がかかったような空。
高度を上げ、進んでいくとすぐに山が見えてきました。
いやー、テンション上がるなー。
朝日に照らされて白く輝いてます。
自分はどれくらい歩けるのだろう・・・なんて考えてしまう。
美しいですね、山々。
30分ほどのフライトなのであっという間に高度を下げてきた。





































この着陸・・・今まで一番怖かった。
山を越えたところに滑走路があるため、ものすごい急な角度で突っ込んでいく。
マジ? これあってんの? 間違ってない? いつもこんなんなん? と咄嗟に考える。
で、滑走路が異様に短いため、(着陸側だと)登り坂仕様になってる。
で、無事着陸。
すぐに折り返し運転になるため、次の乗客がスタンバイしてる。

降りました。

寒い!

山が近いなーw

預けたバッグが出てくるの待ってたら、知らぬ間にR氏が受け取ってくれてました。
別の飛行機も着陸。
天気がいい日はどんどん飛んでくるようです。
つづく

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