ようやく行く機会がありました。
（入口周辺の写真は帰りに撮ったので夜です）
店舗は2階にあるので、こんな怪しい階段を入っていかないといけません。
周囲は山羊鍋屋が集まっている地域で、シャッターのすぐそばでお客さんが鍋をつついてました。
バイクを停める場所もありました（山羊鍋屋と共通で有料のようです）
階段を入ると、壁一面に絵が描いてあります。
こちらは2階から下を見下ろした眺め。
2階まで上がると、⇒が出てますのでその方向に進みます。
通りに面した通路が店の入り口ですが、奥は民家。
奥の住民が店の前を通ります。
ステキな雰囲気の店内です。
テーブルはすべて低く、椅子も低い。
道端で食べてる雰囲気です。
キッチンは正面の壁の向こう側なんだけど、揚げ物だけ手前の低いカウンターで揚げてます。
豆腐ももちろん、さつま揚げもここで揚げてます。
民家の前の歩道で食べてる雰囲気なんでしょうね。
天秤を担いだおばちゃんが横を通ります。
壁にはっつけてあったラジオ。
箸立てに刺さってる輪ゴムで留められた白い束は、爪楊枝。
箸にぐるぐる巻いて、箸立てに並んでます。
この店の雰囲気に胸キュンです。
つづく
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